50年以上増配銘柄の称号 配当王【資産運用】

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こんばんは。shoです。

当ブログに遊びに来ていただき
ありがとうございます。

今回は 配当王について調べた雑記です。

初心者サラリーマンのメモとしてどうぞ。

 

結論としては

「ディフェンシブな銘柄として要参照」

です。

配当王

「配当貴族」は25年以上増配している企業を

中心に指数となっていましたが、

さらにその倍、50年以上の増配を続けている

銘柄群に与えられている称号があり、

配当王(Dividend kings)と呼ばれています。

 

以下の図は資産配分ツールサイト My index の

ポートフォリオの画面で見れる、

日本株の暴落の歴史です。

見ての通り、20数年の歴史の中でも数回の暴落が発生しています。

 

50年という歴史は驚くべき一貫した成長性の証明であり、

暴落の中でも増配を続けてきた企業という事になります。

その数は31社しかありません。
(2021年現在)

それらの企業を見てみます。

※配当貴族 と 配当王は 両立する称号であり

リストが重複することがあります。

銘柄リスト

出典: The Motly fool  

利回り:Mornigstar のサイトから

銘柄リスト(2021)

企業名(ティッカー) セクター 連続増配年数 配当利回り 備考
American States Water (NYSE:AWR) 公共 67 1.68%
Dover Corporation (NYSE:DOV) 資本財 66 1.23% 配当貴族
Emerson Electric (NYSE:EMR) 資本財 65 2.09% 配当貴族
Northwest Natural Holding (NYSE:NWN) 公共 65 4.00%
Genuine Parts (NYSE:GPC) 一般消費財 65 2.67% 配当貴族
Procter & Gamble (NYSE:PG) 生活必需品 65 2.41% 配当貴族
Parker Hannifin (NYSE:PH) 資本財 65 1.43%
3M (NYSE:MMM) 資本財 63 3.26% 配当貴族
Cincinnati Financial (NASDAQ:CINF) 金融 61 2.16% 配当貴族
Johnson & Johnson (NYSE:JNJ) ヘルスケア 59 2.57% 配当貴族
Coca-Cola (NYSE:KO) 生活必需品 59 3.09% 配当貴族
Lowe’s (NYSE:LOW) 一般消費財 59 1.53% 配当貴族
Lancaster Colony (NASDAQ:LANC) 生活必需品 58 1.77%
Colgate-Palmolive (NYSE:CL) 生活必需品 58 2.36% 配当貴族
Nordson (NASDAQ:NDSN) 資本財 58 0.84%
Farmers & Merchants Bancorp (OTC:FMCB) 金融 56 1.66% OTC:非上場
Hormel Foods (NYSE:HRL) 生活必需品 55 2.33% 配当貴族
California Water Service Corp. (NYSE:CWT) 公共 54 1.57%
Stanley Black & Decker (NYSE:SWK) 資本財 54 1.70% 配当貴族
Federal Realty Investment Trust (NYSE:FRT) 不動産 54 3.59% 配当貴族
ABM Industries (NYSE:ABM) 資本財 53 0.45%
Stepan (NYSE:SCL) 素材 53 1.09%
SJW Group (NYSE:SJW) 公共 53 2.07%
Commerce Bancshares (NASDAQ:CBSH) 金融 53 1.58%
Sysco (NYSE:SYY) 生活必需品 52 2.47% 配当貴族
H.B. Fuller (NYSE:FUL) 素材 52 1.10%
Altria Group (NYSE:MO) 生活必需品 51 7.41%
Grainger (NYSE:GWW) 資本財 50 1.61% 配当貴族
Leggett & Platt (NYSE:LEG) 一般消費財 50 3.64% 配当貴族
PPG Industries (NYSE:PPG) 素材 50 1.61% 配当貴族
Target (NYSE:TGT) 生活必需品 50 1.46% 配当貴族

・公共(Utility)と生活必需品(Consumer Defensive)

のセクターが突出して多い。

これは意外な事ではなく、上記セクターが

配当を出す傾向にあり、長年操業しており、

不況に強いという特徴を持つ事から多くランクイン

している様です。

 

・配当貴族は指数として計上されていますが、

配当王は指数として扱われていません。

ただ、上記の通り半分以上が

配当貴族であり配当王という性質を持っています。

 

ETF【NOBL】は配当貴族65銘柄にほぼ均等分散している

ETFなので、配当王にまとめて投資できると考え得る

かもしれません。ただ、経費率はそれなり(0.35%)です。

トータルリターン

先述の通り、配当王としての指数は無いため、

Portfolio Visualizer を用いて疑似的な

ポートフォリオを作り、トータルリターンを見てみます。

期間:1993.JAN-2021.Aug

銘柄:上述の表の上から25銘柄を4%で均等分散
(FMCBはデータが無いため除いています)

比較先:S&P500(赤線)

長期でのリターンはS&P500を上回っています。

増配銘柄の底強さが垣間見えますね。

暴落時の急落率を示すDraw downも-32.81% 対 -50.97%と

株価の下がりにくい高配当銘柄の特性が伺えます。

 

各年のリターンがこちら。

年初来からはお互い10%以上の成長があります。

特筆すべきなのは、3month~1yearの近年はS&P500の

成長率が高かった事。

成長株であるテック株を含んでいないのでコロナショックでの

価格戻りはS&P500の方が優秀だった様です。

含有セクターの特徴が出ていますね。

まとめ

以上、配当王の銘柄についてでした。

 

参照元サイトにも記載があったのですが、

「50年の歴史がある」事は確かですが、

それが未来永劫続くという訳ではないという事を

忘れがちです。

 

配当王としての称号はまず間違いのない栄光ですが、

その中身を見て銘柄を購入するか考える必要が

ありそうですね。

 

ただ、数あるデータから高配当銘柄が

暴落に強いディフェンシブな傾向があることは

間違いないと思います。

 

お読みいただきありがとうございます。
shoでした。

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