『お金の減らし方』を読んだ感想【本】

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こんばんは。shoです。

当ブログに遊びに来ていただき
ありがとうございます。

今回は最近読んだ本についての記事です。

今回読んだ本は

お金の減らし方」というタイトルの本。
(著:森 博嗣)

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249ページ、読み終わるまで4時間ぐらい。

要約すると「主観的な価値の定義についての本」でした。
森さんの本が好きなら面白いと思います。

あらすじ・紹介

簡単な内容はAmazonの商品ページから抜粋↓

内容
人気作家が明かすお金に縛られない生き方

お金を他人のために使ってはいけない

・お金はもともと仮想のもの
・お金は社会が保証したもの
・お金は価値を測る物差し
・価値は誰のためのものか?
・自分の欲求をよく知ることが基本
・値段が価値ではない
・ものの値段に左右されない
・お金がないからできない?
・自分の満足を得ることが最終目的
・他者のためにお金を使う人たち
・価値を見極めるためには?
・自分の欲求をよく知ることが基本

各章のタイトルは以下の通り。

第1章 お金とは何か?
第2章 お金を何に使うのか?
第3章 お金を増やす方法
第4章 お金がないからできない?
第5章 欲しいものを買うために
第6章 欲しいものを知るために

売り文句はともかく、

「まえがき」にあるが
お金の増やし方の本について書いてほしい と依頼があったので
お金の減らし方 という本を出した という作者が書いた本である。
万人に使用できるテクニック等がある本ではない。
そもそもテクニック本ではなくエッセイの類。

自分の庭に線路を引きたいと考えたが本職の給料では足りないので、
バイトとして始めた小説で億万長者となった作者の
お金の定義お金に対する考え方
仕事とお金の関係使い方について が綴られています。

3章で一応真面目にお金の増やし方を書いてくれていますが
人的資本が最もリスクなく、確実ですよ の一言に尽きます。
至極まっとうで、
自分にとっての価値を感じるものにお金を使いましょう、という内容。

考え方がシンプルで、難しく考えがちな自分には
面白かった本です。

ちなみにタイトルの「お金の減らし方」はp20ぐらいに書いていて、
借金をすればよい らしいです。

感想

森 博嗣さん

著者は「全てがFになる」を書いた森博嗣さん。

私の父が森さんの本を集めていたため、
学生時代にS&M と Vシリーズを読んでいたのですが
大人になってマネー本としても
読むことになるとは思いませんでした。
(【笑わない数学者】 が好きです)

ミステリ本 や スカイ・クロラによる印税で
億万長者となったが、それが生み出された理由が
「家の庭に線路を引きたかった」というね…

しかし、16時間 大学で助教授として働く傍ら、
線路を引く夢のために 睡眠時間を削り
バイトと称する執筆活動に励まれた姿勢は凄いですね。
(本にはやれる事を考えてやっただけ、と書いていますが)

本書で語っている、
人的資本(働く事)こそリスクが最もなく
確実にお金を稼げる方法、
という話を体現しています。

内容

前述の通り、基本的に著者の述懐で、スキル本ではないです。
氏の経験と、その時の感想が書かれているのみで、
まさしく初ページのまえがき の通りです。

ただ、自分の考えたことを素直に、そのまま言葉にしている。
したがって、その文章が誰かの役に立つかどうかは、
僕にはわからないし、ほとんど無関係と言って良い。
(お金の減らし方 p3より引用)

文中で強調されているのは、

お金は自分にとって
価値のあるものに交換して初めて価値が生まれる
値段=価値ではない
「自分にとって」価値のあるものを理解しているか?
自分の好奇心に素直になろう

という点。

自分の好奇心に従い、自分にとって価値のあるものを
手に入れるために働いてお金を稼げば良いのだ。

今の収入で足りなければ副業で更に稼げば良い。
「お金がないからできない」という言葉は
今のままがいいという事と同義。

実にシンプルですね。
諦めなければ負けてない」と同じ精神を感じます。

億万長者となった人物も普段忘れがちな
シンプルな考えで行動してたんだな、と感じた本でした。
(あくまでこの方の場合、ですが)

まとめ

以下まとめです。

・お金は使って始めて価値が生まれる。
・価値は評価者が決めていい。

個人的な話ですが、私には
アーティストには好きな事を実現していてほしい
という信仰があります。

才能ある人が夢中になって自分の作りたいものを世に出す
→好きでやってる物を たまたま良く感じた人達が喜んでお金を出す
→たまたまマッチした人達によるお金でまた世に作品を出す

というサイクルであってほしいと思っているからです。
文章であらためて見ると ファンシーな発想ですが。

今回の森さんの例だと
好きな事を仕事にしていた 訳ではなく、
好きな事をするために仕事した みたいですが、

自分のやりたいことが分かっている人間は強い
という好例なのでなんとなく安心しました。

自分のやりたいことに素直でありたいものですね。

お読みいただきありがとうございます。
shoでした。

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コメント

  1. deds より:

    結局当たり前のことが一番正解に近いんだろうな
    皆なにか一味違うことを言いたがっておかしなことになってしまっているのかもな
    ブログも当たり前の事を書いて読まれるかどうかはしらんが

    • sho sho より:

      コメントありがとうございます。
      そうですね、何か裏技はないだろうかと思ってしまいがちなのですが、
      凄い方ほどシンプルに物事を進めている気がします。

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