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こんばんは。shoです。
当ブログに遊びに来ていただき
ありがとうございます。
私は2021年から米国株を始めたのですが、
今年初めて確定申告を行い、
無事外国税額控除分の還付金を受け取れました。
今回の記事はその時の内容のメモです。
詳細な制度までは理解していないので、
素人サラリーマンのメモとしてどうぞ。
(ちょこちょこ勉強していきたいと思います)
※FPでも税理士でも何でもないので
あくまで参考メモです。
初めての確定申告ということで
ひろめさん のサイト
【複利の力で億り人】さんのページ を
参考に申請させていただきました。
↓ひろめさんが 出されている本
準備するもの
申請に準備するもの
※副業収入がないサラリーマン対象
→対応端末
→寄付金履歴証明書
※ワンストップ特例していても確定申告したらリセットされる
確定申告の流れ
国税局 確定申告書等作成コーナー にアクセス
(ブラウザによって出来なかったりするのでChrome推奨)
※あくまで私が申請した時のやり方です。
画像は上記のサイトからの画面キャプチャ。
↓作成開始をクリック
↓マイナンバーカード方式をクリック
↓所得税 をクリック
↓連携しないで… をクリック
次へ進む
↓利用規約に同意して次へ をクリック
↓スマートフォンで マイナポータルアプリ を開き
アプリ内のバーコード読み取りで
中央の画像を読み取り
↓読み取りが完了すると以下の画面へ。
次へ
↓表示された e-Tax登録情報を確認し
申告書等を作成する をクリック
(個人情報が含まれるので下段のみキャプチャ)
↓次へ進む
↓生年月日を入力。
① e-taxにより税務署に提出する にチェック
②給与以外に申告する収入がありますか?
→外国税額控除・配当控除、
一般口座の申告 や 損益通算をするなら
はい
③青色申告は いいえ
④通知を受けていなければ いいえ
↓所得の入力画面に来ました。
ここからは個別にメモ。
給与所得
↓から入力。
源泉徴収票の通りに入力するだけのため省略。
配当所得
国内株式の配当金がある場合は配当控除を活用できる。
(国外株式の配当は対象外)
総合課税か申告分離課税を選択する。
総課税所得が695万円以下→総合課税で配当控除を有効活用できる
(配当金の税率は20.315%のため)
それ以上もしくは損益通算使用→申告分離課税を選択
(Moneyforward クラウド確定申告 配当控除とは?のページから転載)
※長いので省略。
一般口座の取引や損益通算を行う場合
一般口座での取引がある場合の入力。
損益通算を行う場合は分離課税を選択。
↓株式等の譲渡所得等から入力する
株式等の「取引明細」などの内容を入力する方 から
①口座を選択 ②入力する をクリック
↓株式売買の各種情報を記載
入力を完了する と譲渡所得に記載される。
ふるさと納税(寄付金控除)
↓寄付金控除から入力
↓入力する を クリック
↓出てきたポップアップに
①寄付受領日 を入力
②寄付金の種類→「都道県、市区町村に対する寄付金(ふるさと納税)」 を選択
③市区町村を選択
④自動的に入力される
⑤他の入力先を追加する or 確認
完了すれば、寄付金控除に額が入力されている。
外国税額控除
証券口座の 特定口座年間取引報告書を参照しながら記入。
↓外国税額控除から入力
↓外国税額控除額の計算がお済みでない方をチェック
1.本年中に納付する外国所得税額 を
下図の様に記載。(額は取引報告書の値に変更)
2.調整国外所得の計算 は税引前の値を記載。
問題ありませんでした。
計算期間を 令和3年1月1日~令和3年12月31日とし、
同様に納付日・納付確定日を令和12月31日と設定。
下のページの
3.外国所得税額の繰り越し控除余裕額 又は 繰り越し控除限度額の計算
4.前3年以内の所得税の控除限度額等 では
・政令指定都市 の 該当を選択
・前3年以内の控除余裕額の計算 は該当の場合のみ記載。
記載後、入力終了(次へ) をクリック
完了すれば、 外国税額控除等に 額が記載されている。
還付金受領までの流れ
手続き完了、還付金の処理状況などは
国税電子申告・納税システムのページで確認できる。
私の2022年度の時は以下のスケジュールで還付。
行われるようですね。
まとめ
手続きメモ程度で記載しています。おかげで中途半端になりましたが…
また次回リライトしたいと思います。
以上、e-Taxを利用した確定申告についての記事でした。
お読みいただきありがとうございます。
shoでした。
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コメント
分かりやすいすい
コメントありがとうございます。
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