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こんばんは。shoです。
当ブログに遊びに来ていただき
ありがとうございます。
本ブログの開設が2021年6月でそろそろ1年経ちました。
普段の月間ポートフォリオでは評価額は気にしていませんが
自分の保有資産の振り返りもかねてそれぞれの内容を
記事にしてみます。
初心者が資産運用に手を出してみて、1年どうだったのか。
結果から言うと手を出してみて良かったな、
と感じています。
さらっと紹介的な記事ですが、
初心者サラリーマンのメモとしてどうぞ。
米国株
(※2022/05/31の終値を使用しています)
米国株のリターンは+5.71%。
ただ、この値は為替を考慮していません。
たまたまですがヘルスケア、一般消費セクター等が主で
テック系をあんまり入れていないので何とかプラスになっています。
石油価格の上昇の影響でXOMが1.5倍とかになっています。
大部分を買った時が115~120円代だったので、
円安の影響だけで+10%ぐらいありました。
T や WBDはスピンオフによる
一般口座への払い出しで扱いづらいので
円安の内に売っといた方がいいですね。
S&P500の年率リターンが平均7%って話なので
正直、為替の影響が大きすぎるなぁと感じています。
Google finance で比較した主要の指数は以下。
VOO、ダウ平均、QQQ、VT、VTI の 2022/6/11時点 の 年リターンです。
金利の上昇、金融引き締めの影響から下げに下げてますね。
まぁ、数年もすれば上がってると思ってますが…
円安+下落トレンドへの変換と、今年から始めた人には
キツイ一年になりました。
日本株
(※2022/05/31の終値を使用しています)
日本株のリターンは+3.90%。
こちらも高配当株を中心に買い持ちするつもりの銘柄、
株主優待欲しさに購入している銘柄、が並んでいます。
基本的にIR BANK で決算のページを見て、
有利子負債が少なく、売上高が上り調子の会社を
選んでいるので大体心配していませんが、
J-REITだけは特に考えずに配当率だけで買ったので、
もう少し勉強すればよかったかな、と思っています。
昨年貰った優待は
KDDI /オリックス/沖縄セルラー/日本管財
の カタログギフト x 4。
無くなりそうな筆頭候補…ですが、
今は無邪気に喜んでいます。
(オリックスは廃止決定済み)
Google finance で比較した主要の指数+NYダウは以下。
米国株が下がった次の日には良く下がっている
日本株も大健闘してると思います。
ボロクソに言われている記事も多いですが、
私は自国の株式も結構好きなんですけどね。
応援するみたいなイメージで
のんびり買い持ちしていけたらと思います。
投資信託(米国)
こっちは楽天SPUのために積立で細々買ってます。
まぁ、改悪あったので続けるかどうするか、という感じですが。
(↓今の条件)
(楽天サイトより転載)
リターン↓
(※2022/06/11 の楽天証券の画面をキャプチャ)
リターンは+4.84%
内容は VT(全世界) と VTI(全米)株式。
積立設定は VTI を 1万円/月。その内1,000円はポイント。
(楽天VTは最近VTだけじゃなくなったらしいですけど)
積み立て購入のおかげかプラス評価になっています。
期間分散が効いてますね。
配当金
こちらは月間ポートフォリオの方で挙げていますが
1年目での総額は $496.36 と 91,937円。
番外:企業型確定拠出年金(DC)
掛けていたことを忘れていたぐらいの
企業型確定拠出年金(DC)。
iDecoに入れない代わりに会社が用意しているプランに
一部積み立てをする仕組みになっています。
掛金が全額控除の対象になるらしく、
良い商品さえあれば満額掛けた方が良さそうですが…
VT や VOOといった商品がないのが使いにくい所。
↓リターン
(マイページをキャプチャ)
開始来7.56%はかなり健闘しています。
設定当時、大して良く分かっておらずとも
株式多めのプランにしておいて良かった…。
ただ、中身を詳しく確認していないので、
また思いついた時に企業型DCについても
まとめておきたい。
【以下参考】
・投資信託協会…企業型DCってなあに?
・企業年金連合会…確定拠出年金のしくみ
番外:仮想通貨
楽天ウォレットにて試しに買ってみたもの。
ビットコインとイーサリアムを5,000円ずつ
買ってみましたが…
リターンは-19.39%。
まぁ、こんなもんでしょう。
Google finance で比較した主要の仮想通貨+S&P500は以下。
+100%の時もあれば今のような-20%の時もある、
株式が直線に見えるほどの値動きをしています。
やはり素人が手を出すには難しそうですね。
まとめ
今回のまとめは自分の振り返りと同時に
妻に自身のNISAの活用を勧めたところ、
「運用勧めるならまず自分が結果出してみたら?」
と言われたのでまとめてみました。
リターンがあるのはリスクの裏返しというのは理解していますが、
何もしなかったらリターンはなかったな、というのが感想です。
浮き沈みはあるでしょうが、のんびり続けたい。
指数に連動するETFならリスクをある程度抑えられるので、
手を出してみてはいかがでしょうか。
評価額は毎月見てても仕方ないので
1年に一回くらいで丁度いいですね。
あと自社の持ち株がありますがそちらは割愛。
拠出額の+10%サポートしてくれるので破格の条件なのですが
会社にフルインベストとなりますし、
ほぼ掛けてないようなものです。
また来年にでも振り返りたいと思います。
FIREと銘打っているのに目標額と資産クラスの割合が
はっきりしていないので仮にでも決めないと…。
お読みいただきありがとうございます。
shoでした。
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