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こんばんは。shoです。
当ブログに遊びに来ていただき
ありがとうございます。
今回は 中古マンション検討中の際に
あった出来事の雑記です。
※ただの30代サラリーマンの日記です。
家、特に持ち家を考える場合、多くの方にとって
一生の買物として真剣になると思います。
(普段考えない額の買い物になりますし)
私たちも御多分に漏れず、砂漠で白いゴマを探すが如く
自分たちにとって得な物件を探している訳ですが…
そこで富裕層ってつよつよやなぁと思った話。
一般サラリーマンの感想ですが良かったらどうぞ。
結論3つ
今回の記事の結論から言うと以下の3つ。
2.富裕層は考え方が違う
3.ブログに個人情報載せすぎるのはやはり怖い
それぞれをについて書いていきます。
資産額は知りませんが、私からはかけ離れた存在でした。
不動産は位置が価値だと知る
今回、私たちは築15年程度の中古マンションを見に行きました。
地理的には、地方とは言えデパートがあるくらいには規模のある駅へ
徒歩0分の駅近マンションでした。
仲介業者の話では今の家主は新築で購入し、
今回の売値は 購入時とほぼ等価。
つまりその価格で売却出来ればタダで住めた物件みたいなものです。
(維持管理費や固定資産税は当然かかってますが)
結局、私たちはこの物件を諦めたのですが、
私たちが内覧に行って諦めてから数カ月経った今、
物件が掲載されていないのでもう売れたのでしょう。
同価格帯の築浅マンションは多数売れ残っているのを見ると、
この物件が売れているのはやはり位置の力。
利便性が新旧のプレミアムを超えているのが不動産なんだなぁと
思った出来事でした。
富裕層は考え方が違う
つよつよと思った理由はここから。
内覧に行く際に仲介業者の話を聞いたり、
後述の家主のブログを見たりして知ったことですが
・家主は会社経営者で親族は関連会社経営、ラジオやテレビにも出演し、
著書も数十冊持っているような人物だった。
・東京都と関西都市部にも別にマンションを持っている。
・私が見に行った物件は、子供に大学に行かす際に数年だけ住まわせていた物件だった。
会社は東証プライム上場とかの会社じゃないにせよ、上手くいっているご様子。
マンション売却にあたっては
「別にお金が欲しい訳ではないが適正価格で売りたい」と言ってたようで、
価格交渉にはあまり応じて貰えませんでした。
そもそも後で売れる物件を新築で購入している、
庶民が一生の買物として検討するものを一時的な資産として扱っている。
選択肢の多さと、その余裕につよつよ具合を感じました。
また、価値に厳しいからこそお金持ちなんだなと。
もしかしたら不動産界隈では珍しくない話なのかもしれませんが、
私は初めて見聞きするタイプの体験だったので、
やはり経済的に強いなぁと感じました。
私自身、物件の検討なんて初めてでしたし…
ブログに個人情報載せすぎるのはやはり怖い
これだけ家主の事を知れたのは、実名のブログを発見したから…
(名前自体は業者に渡された契約書類で知りました)
これはと思い興味本位で読み漁った結果、
家族構成に実名、その年齢、職場まで大体わかりました。
別に私に何か考えがあった訳ではないですが、
興味本位で調べてもそれぐらいわかったので
ブログに個人情報を載せすぎるのは怖いなと思った出来事でした。
まぁ、知ってもらう事で仕事に益がある人、
次の仕事に繋がる人など、立場で変わるとは思いますが。
以上
以上、富裕層ってつよつよだと思った記事でした。
経済格差が叫ばれて久しいですが、
金持ちはより金持ちになると言われる理由がわかった気がします。
価値のあるものを庶民より早く抑え、使った後に相応の価値で売る。
借金する必要はないが、低金利で借りておき、自分の資産は運用する。
お金が増えていくわけだ。。。
お読みいただきありがとうございます。
shoでした。
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