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こんばんは。shoです。
当ブログに遊びに来ていただき
ありがとうございます。
今回は結婚式を挙げた事について。
FIREについては関係のない記事となります。
時期の問題で緊急事態宣言下で
式を挙げることになり、開催に関して
悩むこともありましたが
結果的に挙げて良かったです。
同様の判断に悩んでいる方の参考に
なればと思い、その経緯と
何が違ったのかを書きました。
(今はもう感染自体大分減っているみたいですね)
概要
元々は、夫婦共に結婚式にはこだわりが無く
挙げる予定も曖昧だったのですが
新婦側の祖父母が齢90を超えており
祖母の方が入退院を繰り返していたため
生きる上での
楽しみになる様なイベントの一つになり、
思い出にしてもらえたら
という思いから、挙げる事を決めました。
決めたのは
丁度 下記の記事を書いている辺りで
2021のGWを明けて全国のコロナの感染者数は
徐々に減少しており、
ワクチン接種の話題も報道されるようになり
「式を挙げる頃には少なくなっていればいい」
という見通しでした。
(Googleの統計情報をキャプチャ)
ところが上図の通り、オリンピックを経て
感染者は過去を上回る速度で爆増し、
結果、緊急事態宣言下での開催となりました。
宣言下の開催における違い
私たちの会場での宣言下における違いは以下でした。
2. 酒類の提供禁止
3. 食事や写真撮影中を除く参列者のマスク着用義務
4. テーブルへのアクリル板の設置
契約の際にはありがたい条項でしたが
逆に言えば会場は対応可能で、
延期の判断は私達に委ねられている訳で。
前述の祖父母の事から延期を考えておらず
やはりお呼びするゲストの数を抑えたり、
私達を気遣っていただいて
参加辞退の声があったので通常時と同じとは
いきませんでした。
2.酒類の提供禁止
ぶっちゃけると
主催側としては費用が抑えられますが、
お酒好きの方もいますし、
ゲストの楽しみの一部が制限されるので
申し訳なかったです。
(ノンアルコールでの乾杯となりました)
妻が拒否感を示していたのがこの2項。
せっかくおめかしして頂いたゲストや
自分好みに綺麗に飾ったテーブルに
マスクやアクリル板という異物が
入ることになります。
最高の状態を体験できないのは
一回限りの結婚式で悔いになる
可能性はあります。
写真で何度も見直す事を考えると
受ける影響は一番大きいかも
しれません。
心理的影響
・当日まで心配
連日の感染者の増減だったり、
ワクチン接種の進捗率だったり
自分やゲストの体調だったりで
当日中止もあり得るので
気が抜けませんでした。
比較的自由にさせてもらっている両親でしたが
「大丈夫なの?」と聞かれる事も多く、
通常より広い範囲に心労をかけてしまった事は
事実です。
・終わった後も心配
挙式を挙げてから、
最長14日の潜伏期間が過ぎるまでは
やはり気がかりでした。
終わっても気が抜けないのは
コロナ禍で式を挙げる事の特色と
言えるかもしれません。
まとめ
コロナウイルス拡大防止ガイドラインが出来ていたり
ほぼZoomミーティングで結婚式当日を迎えたり、と
withコロナでの挙式の考え方も進んできている様です。
(私たちが会場に行ったのはフェアを入れて2回でした)
大成功と言える式になりました。
気の合う仲間と一緒に楽しめる会はやっぱり良いものです。
気兼ねなく楽しめる日が来るのが待ち遠しいですね。
お読みいただきありがとうございます。
shoでした。
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