一般サラリーマン 2024年02月の雑記【雑記】

雑記
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こんばんは。shoです。

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このページはある日ふと思いついた、
せっかくこのブログの場所(サーバー)代払っているのだから、
その時々で感じた一般サラリーマン的トピックを残しておこうと思って
毎月、印象に残った出来事を3~5件、書き残していく記事です。

FIREに役立つ記事はあったりなかったりします。
平凡な人間の雑記帳なのでどーでもいいこと多め。
飽きるまでは毎月振り返りの予定。

先月の記事はこちら。

一般サラリーマン 2024年01月の雑記【雑記】
このページはある日ふと思いついた、 せっかくこのブログの場所(サーバー)代払っているのだから、 その時々で感じた一般サラリーマン的トピックを残しておこうと思って 毎月、印象に残った出来事を3~5件、書き残していく記事です。 ...

2024/02 記事構成

2月が終わりました。やっと寒さが落ち着き始めてきましたね。
うるう年で2月29日があった今年は、
4年ぶりに「にんにくの日」があったらしい。

さて、今月の投稿は以下で構成されています。

1.小学校時代の知り合いと急にご飯に行く
2.家庭用プロジェクター「nebula cosmos max」
3.日商簿記3級試験をCBT形式の試験で受験
4.読書日記 「トリほん」「サピエンス全史」「悪の教典」
5.『DREDGE』で奇妙な魚を獲って啓蒙を得る

それぞれについて書いていきます。

小学校時代の知り合いと急にご飯に行く

ただの雑談ですが、変わったイベントだったので話題として記載。

「社会人になってから友達を作る」ということが上手く出来なかったので
私の交友関係は高校からの友人がほとんどです。

そんな中、もう5年は会っていなかったが連絡先が残っていた
「小学校の時の友人」に急に誘われたので会ってきました。
どうやら私以外にももう一人に声かけて、3人で会うとのこと。

「こんなの絶対に宗教勧誘だろ!」とワクワクしながら行ったのですが、
本当に普通に久しぶりに話したかっただけみたいで、
積もる話もあり、ラーメン食ってコーヒー飲んだだけなのだが
4時間ぐらい話していました。(使ったの1,500円ぐらい)
(顔を合わすなりいきなり「新NISA満額やってる?」って言われたときは「そういう宗教かな?」と思いましたが)

人間、30代にもなると漏れなく色々あるみたいですね。

一人は公務員、一人は鬱病を患って無職になっていました。
ある側は二人の子持ち、ある側は国際結婚していました。
片方は何かを探して読書に励んでおり、片方はギャンブルに精を出してました。

この世代になると、話題の大半が仕事・健康・金でしたね。
話題は共通でも、考え方は少しずつ違ってるから面白い。
私が「子は持たず、FIREを目指している旨」を話しましたが
特に馬鹿にもされなかったです。

こういう付き合いもたまには良いですね。

ただ、少し疑問に思ったのが
「手段を問わず金を上手く得る事」を良しと考えていたり、
「どうしようもない人間がいる」という優越思想に偏り気味だったこと。
(ホリ○モンが結構好きらしい。私は苦手なほうかな。)

色々影響を受けた本もあったそうなので、参考にちょっと読んでみようかと思います。

自分の幼少期を知っている相手には、なんとなく心を許せがちですね。
(あどけない子供の時の恥ずかしい姿を既に知っているからだろうか?)
みんなそれぞれの人生を生きてるんだなぁ、と久々に実感した日でした。

家庭用プロジェクター「nebula cosmos max」

私の家にはテレビがありません。

一人暮らしの時は持っていましたが、
ニュースぐらいしか地上波の番組は見ないので「いらねーな」となり処分して以来、
何かを見る時はパソコンのモニターだけで過ごしていました。

ただ、パソコンのモニターは私の部屋にあるため、
動画などを夫婦で見るとなると、椅子が一つしかない私の部屋に来てもらっていたので
二人では少し見辛いのが生活の課題だと感じていました。

で、リビングで映像を見るために思い切って買ってみたのが
ホームプロジェクターのAnker社製「Nebula Cosmos Max」

プロジェクターにした理由は

・プロジェクターに興味があり、試してみたかった。
・妻がテレビはインテリア的に嫌いで、置きたがらなかった。
・スマホ画面のミラーリング機能が欲しかった。
・部屋の照明が暗めなので丁度良かった。

映す壁との距離に依りますが、最大120インチで投影でき
照度1,500ANSIルーメン、4K対応の優れもの。
意外と音響も良くてこれ一台でホームシアターの完成です。
(天気のいい昼にカーテン開けたままだとちょっと見辛いぐらいです)

この有り余る機能を使ってまず見ているのが「ゲーム実況動画」なのが
自分達らしくて笑えますが、買ってみて今のところ満足しています。

「キムタクが如く」と呼ばれるジャッジアイズ、話が面白いですね。
今のゲーム映像、ドラマ顔負けのリアルさですげーってなりました。


(白い壁に映してます。私は東とさおりさんが大好きです。)

日商簿記3級試験をCBT形式の試験で受験

友人が勉強していたのを見て触発され、
前からとってみたかったのもあり日商簿記3級を受験しました。

結果は89点で無事合格。
ですが、第3問の貸借一致しなかったので理解不足感が否めないです。

勉強期間は1か月ぐらいで、80-100時間ぐらいだったと思います。
「みんなが欲しかった」シリーズの教科書を2周読み、
問題集を一通り解いて、模擬試験を4回やりました。

あとは「ふくしままさゆき」さんのyoutubeを通勤時に聞いてました。

簿記3級独学応援っ!①入門【初心者の人が一番最初に見る動画】全25回(基礎18回+じっくり復習等7回)

また、昔にこの辺↓の本を読んでたのも理解の上では大きかったかも。

その辺はおいといて、
試験の受験方式が凄く楽だった事に驚きました。

CBT(Computer Based Test)という方式で、試験はほぼ毎週実施されていた。
好きな日時にネット予約して、現地会場のパソコンで受験する方式。
しかも、試験が終わったら即その場で自動採点され合否が分かります。
(当然、合格証も受付で貰って帰れます)

会場には予約時間より早めに着いたのですが、受付の人から案内を受けると
「席に着いたら勝手に始めて良いからね」と言われ、自分のペースで試験ができました。
リンク先の感じでプライベート感もあったので落ち着いて試験出来たしね。

試験時間待って一斉に鉛筆で… という従来型試験がめんどくさい私としては革命的でした。
調べてみると他の資格では自宅で受けられるIBT方式というのも存在するらしく、
いろいろ資格に手を出してみるのもいいかも?となりました。

こういう方式の試験もっと増えないかな~。

読書日記 「トリほん」「悪の教典」

本は大体図書館で借りるか、
新刊もしくは中古を買って、読み終わったら売ってます。

①「トリほん」

本屋で立ち読みして面白かったので買って読みました。
かわいいイラストと鳥たちの豆知識が結構なボリュームで
詰め込まれている鳥好きのための本。すぐ読めます。

特に面白かったのが以下の様な豆知識。
・ルチノー(黄色)のオカメインコはほぼ雌。
・鳥は紫外線を可視出来るので、
人間には見えない模様で雄雌を区別してるらしい。
・パートナーがいない間に鳥も浮気をする。
・オカメインコ は分類的には「オウム」で
ヨウム は分類的には「インコ」。


(どちらもwikipediaからキャプチャ)

本を読んでると頭の良いヨウムに興味が湧いて、
「ヨウムを飼うのもいいかな」とか思いましたが
調べると希少種認定されていて70万ぐらいするそうですね。。。

動物園で見るか…

 

②「悪の教典」

こちらもある意味 「鳥本」である。(表紙が)
久しぶりに小説を読んでみたくなったので
好きな作家だった貴志祐介さんの本を図書館で借りてみた。

上下巻で1000pほど。気づいたら一気に読んでました。

【ルックスも弁舌も良く、圧倒的な人気を誇る高校教師
蓮実聖司の裏の顔は共感性欠如の殺人鬼だった】
というサイコパスを主人公にしたサイコホラー。

期待した通りの胸糞本でした。読了まで10時間ぐらいかな?
8割がサイコパスの主人公視点でモノローグが多いのですが
発言と考えている事が一致しておらず、
常識とはかけ離れている状況と落ち着いた態度のギャップに恐怖を感じる、
そんな描写が秀逸な本でした。

『DREDGE』で奇妙な魚を獲って啓蒙を得る

今月は昨月に書いたdave the diverと同時期に買っていた、
似たゲームである『DREAGE』をやっていました。

Dredge – Official Launch Trailer

(雰囲気が良いので英語版トレーラーですが日本語版あります)

人口の少ない島が集まる地域に職を求めてきた漁師が主人公。
その海域で漁をしている間に不思議な体験を繰り返すことになる…
というゲーム。

魚を獲ってお金を稼ぎ、船を強化しながら
島々を巡って色々なイベントをこなす小規模なお使いゲーです。
クトゥルフ神話の要素が散りばめられており、
陰鬱なコズミックホラーが好きな人にはバッチリ刺さる雰囲気。

原文↓の方は私はあまり馴染まなかったが、世界観は好きなので

こんな感じでライトに浸れるゲームって良いよね。

作業感が強いのが玉に瑕ですが、美麗なグラフィックと不気味なBGMも
相まってどっぷりと浸かりながら啓蒙を高めることができます。
(アメンドーズアメンドーズ…憐れなる落とし子に慈悲を…)

やることはシンプルなので、シナリオの流れが分かればあっさり終わります。

毎日の数行日記からトピックを選び、毎月の雑記としてブログに書いています。
「将来、読み直してみるのも面白いかもしれない」との考えと、
いい大人が1か月も過ごしてれば何か書くことあるはず…」という期待から。

私の勝手なイメージでいうと
FIRE関連の情報は修行僧みたいなストイックな内容が多いので、
立て続けに見るとちょっと疲れることもある。
(セルフブランディングの意味合いと、特化ブログのメリットから、SEOの結果からだと思いますが)

本ブログは適当な私が運営しているので人間臭い内容で更新していければと思ってます。
そんな人でもFIRE目指してる みたいな…

では、また来月。

お読みいただきありがとうございます。
shoでした。

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