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こんばんは。shoです。
当ブログに遊びに来ていただき
ありがとうございます。
今回は 巷で話題のチャットボットである
【ChatGPT】で遊んだ雑記です。
※ただの30代サラリーマンの日記です。
最近、ChatGPTの話題を目にします。
Open AIという米国の会社が開発したチャットボットで、
Trial中につき一般使用可能になっています。
かなり自然な会話を返してくれる、
調べものが捗る、
論文を書いてくれる など
色々出来るという事で世間を賑わしているみたいですね。
MicrosoftがOpen AIに出資したとあり、
Officeに組み込まれるんじゃないか?なんて記事もあります。
となれば、将来的には一般サラリーマンでも仕事で関わってくることも
ありそうだということで触ってみた雑記です。
一般サラリーマンの感想ですが良かったらどうぞ。
※AIにも技術にも明るくないので、的外れなこと言ってたらすいません。
Chat GPTの利用法
公式サイトでアカウント登録してチャットするだけ、
日本語で会話可能、なので本当に簡単でした。
こちらのサイトに詳細に書いてありましたが、
2.TRY CHAT GPT から sign up を選択
3.メールアドレスを認証し、携帯番号で認証確認を実施
4.loginして以下の画面になればチャット可能
(Chat GPTのlogin画面からキャプチャ 後に添付する画像も同様です)
何ができる?
本人に聞いてみました。
SY が私、 かっこいいロゴがAIです。
ほほう。「質問者がバカだと回答もバカになります」
と言われた気分になりました。
まぁ、正しい検索結果が出る様に工夫して検索するのと
同じですね。
2時間ぐらい遊んでみた感想を
強みと弱みに分けて以下に書きます。
強み編①
・概要を言語化して示してくれます。
・断言が難しい内容なども、一般論として論じてくれます。
・質問結果を簡単にまとめてくれます。
結論を言ってくれるので、
ふわっとしたアウトラインを掴むにはいいかもしれません。
以下は質問の例。
強み編②
アイデアの提案をしてくれます。
Google検索だと検索結果のサイトを逐一見ていく必要がありますが、
Chat GPTはざっと候補を絞ってくれます。
前後の会話を反映して回答もしてくれます。
以下は質問の例。
弱み編
史実、事実、細かい調べものなどは
自分で調べた方が正確です。
今回は日本ローカルなことばかり質問したので
この辺は 英語→日本語 としての影響があるのか、
アメリカの内容だと正確なのかは知りませんが…
・本能寺の変は1582年。明智光秀と間違えてる?
・和歌山に旅行を考えているので聞いてみた。
(多分ググッて見ると、店自体存在しないみたい)
・同じく特産品。和歌山ラーメンを飛び越えてうどんが出てきました。
・質問している作品がすり替わっている。
ロマサガ3に青の剣などない。
・具体的ではない。専門用語も少しおかしい。
まぁ、この辺は質問者が悪い典型例ですね。
私の方の問題です。
トップページの説明だと修正→フォローアップもできるみたいですが
そういう運用は期待してないので暇があったら試してみるぐらいですかね?
以上
以上、非常に可能性を感じさせるChat GPTの雑記でした。
私は碌にわかっていないので試していませんが、
プログラムコードの作成、excelマクロの作成などにも
応用できるみたいです。
そっちの方が強みはありそう?かもしれません。
勉強してやってみようと思ってます。
応答が自然で概要をまとめることが出来る事から、
ブログテーマのフックを作ってもらうには強いかも。
(BuZfeedがコンテンツ生成のために採用するという記事もありました)
いやぁ、なんだかアイアンマンの中の人、
トニースタークが作ったAI、J.A.R.V.I.S.と話しているみたいで
ワクワクしました。
AIがここまで来てるんじゃ、人間もうかうかしてられませんね…
能力じゃ対抗できないので、上手く使う方法を学ばないと…
後日、googleにもBirdってAI作成しているニュースが出ましたね。
AI大海賊時代か?
お読みいただきありがとうございます。
shoでした。
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