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こんばんは。shoです。
当ブログに遊びに来ていただき
ありがとうございます。
初心者一般サラリーマンである私の投資記録として
月末のポートフォリオを更新しています。
毎月のポートフォリオを見直し、
これからどういう方向に向かっていくのかを
考えていこうと思います。
将来、過去の自分がどの様な考えをしていたのかを
見直すための一助としての意味合いも含みます。
先月の記事はこちら↓
ポートフォリオ(米国)
現在の米国株のポートフォリオは以下の画像の通りです。
VYMは新NISAでの積立投資。
特に変わったことはありません。
●セクター画像(評価額)
(配当管理 というアプリからキャプチャしています)
ポートフォリオ(日本)
現在の日本株のポートフォリオは以下の画像の通りです。
今月は特に売りも買いもなし。
●セクター画像(評価額)
(配当管理 というアプリからキャプチャしています)
投資信託
新NISAにてオルカンを積み立てています。
他は前から地道に買ってたもの。
買い続けるものなので特にコメントなし。
(配当管理 というアプリからキャプチャしています)
配当金履歴
今月の税引後総受取配当金 は 24.96$ と 7,969円 でした。
来月でまたグラフ更新です。
受取配当金のブログ開始以降の総計ページはこちら↓
所感・雑記
日本の株取引時間が30分、延長されたそうですが
デイトレードをしている訳でもない一般市民にはあんまり関係なさそうですね。
投資関係と言えば、最近久しぶりに会った知り合いと投資についてでちょっと
論争になりました。
私 → 株式投資は長期的に、十分な母数が参加している銘柄に関しては
プラスサムゲームになりえる。(会社のあり方が本来そう)
テクニカルは都市伝説。手法が使えるならAIが使ってるし
常に使えない技術なんて眉唾もいいとこ。
「勝った負けた」なんて生涯の決算で判断するべきであって信用に足りえない。
知り合い → 今の株式投資はゼロサムゲームのギャンブル市場。
テクニカルの技術は存在している。
テクニカルはデイトレ・スイングの範囲で使える。
情勢も見極めながら状況に応じて手法を変えて使うもので、才能が要る。
デイトレードなどの限られた参加者だけで行われるゲームは
集団心理に基づく法則性が必ずある。
技術を使う事で勝率を数%でも上げるためにも、
テクニカルの勉強は有用。
今思えばなんで論争になったのかアホらしくなります(別にどっちでもいいし)が、
何を入り口に株式投資をし始めたか、何で学んだかで考え方が変わるんですかね。
正解が無いから色んな派閥があるんだろうなーと思ったのでした。
お読みいただきありがとうございます。
shoでした。
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コメント
株式投資におけるファンダメンタルとテクニカルは0か100かで語るのではなく、それぞれをどの位の割合で投資判断するかだと思っています。例えば私の場合、業績が問題ない株式に投資するとして、売買が活発(大勢の投資家がINしており価格を下げにくい)な価格帯を探るべく価格帯別出来高を見ますし、月足チャートの形状もINするタイミングとして参考にはしています。
結局デイトレやスイングは投資ではなく投機だとは思いますが、負けない、損しないためにはどちらのスキルも磨くべきなのでしょうね。
コメントありがとうございます。
確かにおっしゃる通りで、0か100かの視点で語っていた様です。
勝ち負けだけでもなく、「少しでも損しない」といった「程度の大きさ」を勘定に入れれば、確かに知っておくべきですね。反省です。