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こんばんは。shoです。
当ブログに遊びに来ていただき
ありがとうございます。
初心者一般サラリーマン
である私の戒めとして
月毎の家計簿を見直してみます。
改めて月の支出を俯瞰することで
何か見えてくるはず…という事で
飽きるまでは毎月振り返りの予定。
↓先月はこちら
2023/09 収支
■妻との共働き二人暮らし世帯
■生活用口座に夫婦それぞれが固定費分を入金、
他はお互い自由。表は私のみの収支。
特別損失・特別収入は含まない。
■投資には収支後の額や貯金分・配当分を充てている。
■賞与(ボーナス)は家計の計算に入れない。
2023/08 月度の手取り給与に対する貯蓄率は45.7%。
昨年同月比+0.4%。
ようやく例年並になってきました。
【2023年09月の家計トピック】
・抜けた歯の治療だったり、異動に伴う飲み会が複数回あったりした
以外はおとなしく過ごしていた1か月でした。
新NISAの投資期間である5年間はなるべく貯めていたいものだったのですが…
・「AC6がやりたい、しかしPS5は買いたくない」ということで
思い切ってゲーミングPCとモニターを買ってしまいました。
来月の支払いが戦々恐々です。
FIREがどうのと宣うのであれば、
淡々と生活費だけを考える生活だとわかりやすいのですが
この様なありさまだと
年毎に「突発的な支出がいくらだったか」もモニターしたほうが良さそうです。
■以下は年度収支と貯蓄率のまとめ。
総括と雑記
政府が、ものづくり業界の技術動向を毎年まとめている
「ものづくり白書」という文書があります。
(経済産業省、厚生労働省、文部科学省の共著)
その 2023年概要版 に以下の記述がありました。
- 原材料価格の高騰の中で、「価格転嫁(販売先に対する値上げ要請、消費者価格の値上げ)」が事業に大きく影響した企業が全体の4割を占めている。
- 原材料高騰分の価格転嫁は、約7割の企業で進んでいるが、高騰分のうち、価格転嫁できている金額は、50~60%とする回答が最も多い。
- 原材料価格やエネルギー価格が高騰している中、サプライチェーン全体でコスト上昇分を適切に価格転嫁できるよう、政府として、価格転嫁の促進、賃上げ対策に向けた取組を実施。(P15~16)
エネルギー価格、原材料価格、物流コストの高騰により製造業業績は悪化の傾向、
その悪化分は価格転嫁で対応し、政府としても価格転嫁は後押ししているという話。
インフレは起きるべくして起きているという話ですよね。
あと、補助金の条件として「賃上げ」が必須になっているという話もあるんだなぁと。
ボリューム多いけど、見てみると面白い資料かもしれません。
CPIからすると賃上げ1.5%じゃちょっと物足りない気もしますけどね…!
では、また来月。
お読みいただきありがとうございます。
shoでした。
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